沈む夕日は
茜色
なぜか
寂しい
心色
青い空
白い雲
眺めているだけで
幸せ
そろそろ
気ままに
のんびり
歩きたい
あなたが
嬉しいと
私も
嬉しくなります
明日は
ほんの少し
笑って
みせてね
訳もなく
すねるのは
君が
好きだから
ここは
いつでも
笑顔が
いっぱいです
私が
恋したのは
あの山
あの空
遠い人
ひとこと
好きと
言えたら
いいね
少しのことで
嬉しくて
悲しくなる
笑顔
いっぱい
しぼんだ心
包んでくれる
目には
見えない
大切なもの
落とさないよう
なくさないよう
温かい
言葉が好き
人が好き
温かい人に
なりたい
あなたと
暮らして
幾年月
なれるかな
同じ価値観
まっすぐに
強い心で
バイバイ
手をふる
君の
ほっぺも
まっ赤だね
ひとりぽっち
寂しくないの
君は
強いね
隣に
君がいて
泣いたり
怒ったり
笑ったり
気がつけば
こんなに
遠くまで
歩いてる
忘れよう
思えば
思うほど
想い出します
散歩するのに
いい日だね
風が
ささやく
秋日和
もう
逢えない
君に
夢で
逢えますように
そよぐ風
君がいれば
もっと幸せ
目と目が
合って
にっこり
傷んだ心
癒してくれる
この星に
生まれ
めぐり合う
神様からの
贈り物