なぜか
寂しい
月の夜は
君を想い
君と語る
初恋みたいな
ときめきを
そっと
隠して
桜色
遠い山に
雪がきた
勇気をくれる
冬の色
沈む夕日は
茜色
心色
青い空
白い雲
眺めているだけで
幸せ
そろそろ
気ままに
のんびり
歩きたい
あなたが
嬉しいと
私も
嬉しくなります
明日は
ほんの少し
笑って
みせてね
訳もなく
すねるのは
君が
好きだから
ここは
いつでも
笑顔が
いっぱいです
私が
恋したのは
あの山
あの空
遠い人
ひとこと
好きと
言えたら
いいね
少しのことで
嬉しくて
悲しくなる
笑顔
いっぱい
しぼんだ心
包んでくれる
目には
見えない
大切なもの
落とさないよう
なくさないよう
温かい
言葉が好き
人が好き
温かい人に
なりたい
あなたと
暮らして
幾年月
なれるかな
同じ価値観
まっすぐに
強い心で
バイバイ
手をふる
君の
ほっぺも
まっ赤だね
ひとりぽっち
寂しくないの
君は
強いね
隣に
君がいて
泣いたり
怒ったり
笑ったり
気がつけば
こんなに
遠くまで
歩いてる
忘れよう
思えば
思うほど
想い出します
散歩するのに
いい日だね
風が
ささやく
秋日和
もう
逢えない
君に
夢で
逢えますように
そよぐ風
君がいれば
もっと幸せ
目と目が
合って
にっこり
傷んだ心
癒してくれる
この星に
生まれ
めぐり合う
神様からの
贈り物
恋をする
そんな歳では
ないけれど
君の笑顔に
届けたい
夕暮れは
ほっこり
温もり
恋しくなります
懐かしい
メロディー
疲れた心
癒してくれます
はしゃぐと
こぼれそうな
小さな花です
忘れないで
つぶやく
花いちりん
逢いたい
もしかして
恋してる
ゆっくり
君への
想いが
流れていきます
隠れてないで
出ておいで
叶えて
ほしい
私の願い
この花のように
つつましく
心やさしく
ありたい
うす紅色に
頬そめて
ひらひら
忘れないでね
私のこと
